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MTG:マジックをプレイするのにふさわしい環境を醸成すること テキスト

「マジックをプレイするのにふさわしい環境を醸成すること」の講座へようこそ!この講座では、マジックをプレイするのにふさわしい環境を作り出すための戦略の全容と具体的な方法の詳細に触れる前に、最初にマジックをプレイするのにふさわしい環境が意味することとマジックをプレイするのにふさわしい環境がなぜ重要なのかについて触れていきます。この講座では「マジックをプレイするのにふさわしい環境が素晴らしいことであると証明するために物事を前向きに考えましょう」という一種の決まり文句を耳にすることはないでしょう。この題材の重要な部分の全体像をおさえつつ、講座の内容を現実的で具体的なものにすることで実用的な説明になるようにしています。

マジックをプレイするのにふさわしい環境が意味する内容は、いくつかの異なる側面に分けて考えることができます。この講座では3つに分けてみましょう。1つ目は、良い環境とは参加者がみんな楽しめる空間であるということです。2つ目は、参加者が楽しめるように、誰もが歓迎されるべきであるということです。そして最後に、マジックをプレイするのにふさわしい環境が自立するために、マジックをプレイするのにふさわしい環境を築いたコミュニティに携わっている参加者それぞれに、このプレイ環境を維持していく文化が育まれていることです。それぞれについて詳細を見ていきましょう。

マジックをプレイするのにふさわしい環境のための重要な部分は、異なるタイプ(性格)の人々が自分自身のマジックの楽しみ方を見つけることができることです。これは、マジックのデザインに見られる、マーク・ローズウォーターが定義したプレイヤーの5つの性格(心理的属性)を基礎としています。”ティミー(またはタミー)”は楽しい体験を求めている人です。”ジョニー(またはジェニー)”は自己表現をしたい人たちです。”スパイク”は自分のプレイの正しさを追求する人たちです。”ヴォーソス”は物語のフレーバーを楽しみたい人たちです。そして最後に、”メル”はデザインのメカニズムを楽しむ人たちです。これらの異なったタイプのプレイヤーには、地元のゲームショップであれプレミアイベントであれ、それぞれに異なったニーズがあります。マジックをプレイするのにふさわしい環境とは、これらすべてのタイプのプレイヤーが楽しみを見つけることができる場所であり、また人々がある特定のフォーマット、デッキ、あるいはマジックのある一面は優れていると称え、他の面を馬鹿にするような発言を控えている場所でもあります。

マジックをプレイするのにふさわしい環境のもう1つの鍵となる面は、初心者またはブランクがありマジックに復帰したプレイヤーが心地よいと感じ、最終的に新しい常連になることです。マジックは難しいゲームなので、他の人からは見えているミスプレイにプレイヤーが陥ってしまうことがよくあります。この時、プレイヤーがミスをして恥ずかしいと思ってしまうよりも、学びを得たり成長するためにミスに直面したと思ってもらう方が良いです。ジャッジや経験豊富なプレイヤーが時間をかけて、助けを必要とする人たちに確実に手が差し伸べられるようにしてきた文化は、プレイヤーが通い続けてくれる可能性が高いものです。素早くプレイし、威圧的な態度を取り続け、初心者をまったく助けようとしないことで自分の有利を得ることをプレイヤーが良しと考える環境では、これらの新規プレイヤーが居続けてくれることに全く寄与しません。このような状況では、ジャッジは、より潜在価値の高いプレイ環境とは長い時間をかけてコミュニティを育てることなのだと説明するという重要な役割を担っています。今日からマジックを始めたプレイヤーが将来常連プレイヤーになってくれたり、もしかするといつかチームメイトになってくれるかもしれません。ただし、そのプレイヤーが通ってくれるようになれば、の話なのです。

マジックをプレイするのにふさわしい環境の重要な要素は、あまり中心的ではないグループであっても、みんなが歓迎され心地よいと感じられるように、コミュニティのメンバーが積極的に働きかけることです。マジックにとっては、特に、女性、LGBTQ+の人々、有色人種、あらゆる年齢層、能力(障害の有無)、経済的手段、宗教、その他あらゆる種類の人々が歓迎されるようにする努力がなされていることを意味します。少し後で、なぜこのことがこれほど重要なのか、そして中心的でないグループの人々にとって優しく居心地の良い環境は、あなたが思っているよりも得難い理由がわかるでしょう。

最後に、マジックをプレイするのにふさわしい環境とは、雰囲気が設定されるとそれが続いていくので、ひとりでに成長していきます。このことは明白であるように思うかもしれませんが、良いプレイ環境にとって重要な要素なので言及しておく必要があるのです。これについて、次に続く章で詳しく説明していきます。

次に、マジックをプレイするのにふさわしい環境がもたらす利益について考えてみましょう。マジックをプレイするのにふさわしい環境がもたらす利益はたくさんありますが、ここでは重要な利益のいくつかに触れておきたいと思います。地元のゲームショップの店長(オーナー)にとっては、マジックをプレイするのにふさわしい環境によって新規顧客が高確率で常連客になってくれることを意味します。プレミアイベントのイベント主催者にとっては、より多くのプレイヤーがより多くのイベントに参加したり、サイドイベントやオンデマンドイベント(フライト式のイベント)の行列に並んでくれることを意味します。ジャッジにとっては、良いプレイ環境にいるプレイヤーたちは他人に親切に接してくれるのでイベントの進行がよりスムーズになることを意味します。マジックをプレイするのにふさわしい環境においては、プレイヤーは自分の利益になるようなことをうっかりやり忘れてしまうくらいに、熱心にプレイしゲームに対して誠実であろうとしてくれます。不正行為やイカサマをしないようにする文化によって、ジャッジの大部分をよりルール適用度が厳密なイベントに充てて、少人数のジャッジでイベントを運営するよう調整することができます。

そして、プレイヤーにとっては、マジックをより楽しもうとすること、そして、マジックをプレイするのにふさわしい環境のある場所にまた来たいと思える良い体験を意味します。

しかし、良いプレイ環境にはこのような面もあります。それは、プレイ環境でもっとも制御されていない人が問題になりがちであり、また逆も同様であるということです。もしあなたが経験豊富なマジックプレイヤーで、そのプレイスペースの常連であり、さらにシスジェンダー(※トランスジェンダーの対義語)で異性愛者の白人だとすると、雰囲気におされて他の人に積極的に働きかけないようにするといった機会が何度もあるといった事はほとんどないでしょう。この位置にいるプレイヤーは同時に良い雰囲気を作るために配置されていて、良いプレイ環境の要素が不足している場合でも直接的な影響があまりないでしょう。

この事から、一部のプレイヤーがマジックを楽しむことができるか否かにとって、マジックをプレイするのにふさわしい環境がとても重要となる理由についてもう少し掘り下げてみましょう。

マジックをプレイするのにふさわしい環境にするために取られた行動がいくらか政治的な動機があったり、政治的な正当性を持っていたり、検閲のようなものであることに、プレイヤーは嘆くことがあります。ジョークを言い合える、悪意を持っていないことを知っている近しい間柄の友人と遊んでいる場合には、何でも言い合えるでしょう。しかし、公の場であれば、プレイヤー全員が楽しくゲームをプレイするための前向きな環境を育むために、私たちはその会話に介入します。

2016年にジャッジプログラムプロジェクトが実施した208の回答による調査では、差別的な発言や経験は、キッチンテーブル(※自宅)やマジックオンラインよりも、ゲームショップの方がより一般的であることがわかりました。差別的な発言を聞いた回答者の大多数はそのゲームショップに通うのをやめ、回答者の一部の人は安全ではないと感じているそうです。ほとんどの人は不快な発言を聞くような場面に遭遇していないと思えますが、このような差別的な発言が頻繁に発生していると多くの人が回答し、さらに一部の人は定期的または絶えず聞いていると回答しました。人々の感じ方に食い違いが発生しているのは何が原因なのでしょうか。

より詳細な調査の結果では、一般的に、男性は女性蔑視をしていることを、異性愛者は同性愛差別をしていることを、シスジェンダーはトランスジェンダーを差別していることを、そして白人は人種差別をしていることに気が付いていません。要するに、人間というのはある物事が直接自分に影響しない限りにおいては、その存在を見逃してしまったり、差別的な発言をしていることに気づきにくいものなのです。こういった理由で、マジックをプレイするのにふさわしい環境に合わない状況を報告する人々こそ正しいと思うことが重要です。

最後に、この講座が「醸成する」という言葉で始められている重要な理由は、積極的でかつ広く人々を受け入れ、そして温かく迎え入れてくれる環境を実現する事が、継続的な努力によって達成される目標であるという事です。この領域についてあなたのするべきことは、この講座とそれに関連するクイズを修了することで終わるものではありません。マジックそのものと同様に、この講座は、すべてのジャッジが改善をし続け、進歩したことについて積極的に振り返り、フィードバックや批判の声にも耳を傾ける必要があるテーマなのです。

ジャッジ規定では、ジャッジは望ましくない行動を止める以上のことをする必要がある、と記載されています。むしろ、私たちは「他の誰かに嫌がらせ、脅迫、いじめ、ストーカー行為を感じさせることが合理的に想定される行動…そういったものを認めずに、マジックコミュニティのすべてのメンバーが歓迎されていると感じるような」環境を作り出す上で積極的に働きかける役割を担っています。

これらの事を意識して、具体的な方法の説明に入っていきましょう。

何よりもまず、ジャッジは自分たち自身に直接貢献することによってマジックをプレイするのにふさわしい環境を醸成することができます。ほとんどの場合、これは自分勝手になるな、という意味ではなく、誰かが自分勝手な行動をすることを食い止めなさい、という意味です。これにはマジックをプレイするのにふさわしい環境の邪魔をしないようにするのではなく、介入することが含まれます。時として、多くのことを言うよりも端的に物事を言う方が重要なことがあります。不適切な発言がなされた場合には短くかつ明確に「それは良くないよ」と合わせた方が、ぎこちないくすくす笑いを合わせるよりもはるかに友好的です。あなたがジャッジをしていない時にもそのような一見些細に思えるようなことでも呼びかけることがとても重要であるということにも留意してください。単にジャッジであるという性質上、他の誰かから見たときにあなたは環境の雰囲気を作っている人であるという事を意味します。

そういえば、イベント開始のアナウンスで定期的に行われる形式的な雰囲気づくりのための呼びかけがありますね。必ず行ってください。毎週行われるドラフト・イベントであれば、このアナウンスではプレイヤーに店舗でのルールを周知させるような内容かもしれません。プレリリース・イベントであれば、「あなたの目の前にいる対戦相手には敬意をもって接することを忘れないでください。あなたの対戦相手は人間なので、ゾンビでも、霊気装置でも、ゴブリンでもありません。(新しいセットで知能を持った人間でない種族がテーマであっても)」という言葉をつけ加えることかもしれません。プレミア・イベントの中の回転の速いオンデマンド・イベント(訳注:フライト式のイベント)エリアであれば、あなたの短めのアナウンスに「お互いに良い雰囲気で楽しんでプレイしてください」とごく単純に付け加えることをかもしれません。あなたのアナウンスに違うバリエーションの「お互いに楽しくプレイしましょう」という意味の言葉を添えることで、そのイベントの雰囲気はあなたが発信したメッセージの先にある、あなたの作りたい雰囲気へ向かっていくでしょう。

私たちが求める雰囲気づくりについて言えば、あなた自身の習慣のような些細なことにも注意を向けてください。例えば、あなたは”man-land”ではなく”creature-land”(※)と言うことができるし、オンラインの見知らぬ対戦相手やルールのシナリオに出てくる架空のプレイヤーに男性の代名詞や名前を使わないようにすることもできます。
※訳注:どちらもクリーチャーになる能力を持った土地のこと。ミシュラン。英語ではman-landの方はやや差別的な響きがある。

店内ルールを掲示していない地元のゲームショップでは、あなたは店内ルールを作ることに協力したり、単にウィザーズ・プレイ・ネットワーク行動規範を印刷してあげることもできるでしょう。あなたが良いプレイ環境を育むような雰囲気を作ることができるように、会場自体にも同じことをさせることができますし、そのような雰囲気を作るのに役立つような実際の文字が目に入ることで、イベントの雰囲気はあなたが作りたい雰囲気へ向かっていきます。

地元のゲームショップにおけるもう1つの方法は、多くの人にとって明確に歓迎されているような定期的なイベントを開催することです。例えば、夜に開催するイベントとして、適当な曜日の夜に開催するようなイベントもできますし、毎週のドラフトのような常連客の多くがたいてい参加している曜日の夜に開催することもできます。後者にすると良いこととは、常連の人たちがあなたが作りたい良い雰囲気についてのメッセージを必ず受け取り、あなたの後に続いて良い雰囲気を作るのを手助けしてくれるアンバサダーになってくれるということです。

Planeswalkers for DiversityとLady Planeswalkers Societyは世界中に支部がある国際的なボランティア団体で、もしあなたが誰でも参加できるプレイグループ・イベントについて具体的な質問がある場合に支援してくれるでしょう。どちらのグループも同じ使命を持っており、それはマジックがプレイされるあらゆる場所をもっと好意的な場所にする事です。

誰でも参加できるプレイグループ・イベントの主な機能はあなたのイベント開始のアナウンスにほんの少し付け加えることと、徹底していつもより注意深くなることです。例えば、あなたはこのようにアナウンスすることができるでしょう。「本日は水曜日夜のドラフトに参加いただきありがとうございます。本日はPlaneswalkers for Diversity Nightとしたいと思います。つまり、対戦相手の性別や、人格、性的指向、人種などに関係なく接していただきます。もちろん、これは皆さんが普段から心がけていることと思いますが、本日はこれらの事に特に注意を払ってゲームを楽しんでいただければと思います。」

しかしながら、あなたの最大限の努力があっても、人間は間違いを犯してしまいます。場合によっては、懲罰を与えるのに十分な間違いを犯してしまいます。

フライデー・ナイト・マジックや先ほど触れたような誰でも参加できることを明確にしたイベントのようなルール適用度:一般の場合、プレイヤーを教導することに重点が置かれます。何か問題が起きた時、最初はプレイヤーには肯定的な意図があると考えてください。あなたはプレイヤーたちに自分たちの発言に注意するよう伝えることができますし、プレイヤーに事が起きた後で声をかけることもできます。プレイヤーが防御態勢にならないように仕向けて状況が良くない方に行く可能性を広げてしまうよりも、プレイ環境の全体的な雰囲気づくりにとってより良い働きかけになるように、みんながいる場でプレイヤーを指導することが優先されます。最終的には、あなたが裁定を出す必要があるでしょう。通常のジャッジコールなどと同様に、他のジャッジと議論したシナリオであなたが確信を持てなかった経験を使用してみることは、この分野について継続的に改善するとても良い方法です。

ルール適用度:一般でプレイヤーが口論を始めた場合には、プレイヤーたちが納得しているか否かにかかわらず何を口論しているのかを聞いてください。これはウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店ならびに認定イベントにおいてプレイヤーに期待されていることです。

しつこくて反省が見られないような行動は深刻な問題を生み出すということを心に留めてください。正当な理由があればルール適用度:一般で失格裁定を出すことを恐れないでください。

その他の最新の情報や事例については、「ルール適用度が一般の場合のジャッジ法」の最新版を確認してください。

ルール適用度:競技の場合、非紳士的行為には様々な種類があります。非紳士的行為 ― 軽度は一般的に損害を与えるような物事を取り扱いますが、ここで問題となっているのはまさに損害となります。もしあなたが道行く人に対して必ずしもやっかいだとは限らないような事をしているとしても、あなたは非紳士的行為-軽度の懲罰の対象となるかもしれません。この懲罰を科す場合には、この行為を続けるようであれば非紳士的行為-重度に格上げとなるとプレイヤーに注意することが重要です。また、もしあなたが自信が持てない場合は、非紳士的行為 ― 重度の定義を確認してください。非紳士的行為 ― 重度の行為は間違えて非紳士的行為 ― 軽度として扱いやすいので、「マジック違反処置指針」上の違いをよく読み込むことは大切です。

「マジック違反処置指針」における非紳士的行為 ― 重度の現在の定義は、「プレイヤーが、1人またはそれ以上の個人が嫌がらせ、強迫、いじめ、つきまといだと常識的に感じるような行動をした。これには、人種、肌の色、宗教、出身国、年齢、性別、障害、性的指向に基づく侮辱が含まれる。物理的な暴力による強迫は、〔非紳士的行為 ― 攻撃的行為〕として扱われるべきである。この違反として扱われる嫌がらせの成立において、違反者が悪意や害意を持っている必要はない。」という内容です。

ここでは最後の文が重要です。この違反は、対戦相手が全く気にしていないような言葉遣いをした人であっても容易にこの違反を犯してしまうことがあり得ます。重要な点は、マジックのマッチはより広範囲に影響する状況で行われているので、近くにいた人がその言葉遣いによって嫌がらせを受けたと感じることがある、という事です。違反の定義では行動という言葉を使っていますが、その行動が意味するのは非紳士的行為 ― 重度が広く言葉遣いを含むのが通例で、物理的な行動は非紳士的行為 ― 攻撃的行為の範囲に当たると考えることが多いです。

たいていのフライデー・ナイト・マジックや店舗規模のイベントはルール適用度:競技で開催されることがありませんが、あなたが自信を持てていないのであれば、ルール文書に記載されている違反やその範囲・取り扱いが有用なガイドラインになります。

あいまいな境界線について理解を踏まえたり、あなたの地元のゲームショップが抱える問題を改善に導くための素晴らしい方法とは、クイズにあるようなシナリオについて、ジャッジやプレイヤーやオンラインで検討することです。

この講座では、私たちは、誰もが歓迎され楽しむことができる居心地の良い環境を醸成することにまつわる事は何か、関わった人たちにとって利益に資する事は何か、そしてそれらがなぜ重要なのか、について見てきました。

忍耐力と積極的に継続して努力し続けることの重要性はこの講座を通して繰り返されたテーマでしたが、誇張して言っているのではないことが分かっていただけたと思います。この分野であなたがやるべきことは終わりがありませんが、これは価値のあることなのです。

居心地の良い環境を醸成することはあなた自身の個人的な立ち振る舞いから始まりますが、そこにはもっと多くの人がより歓迎されていると思えるようになるための改善の余地を残す、一般的な習慣がたくさんあります。

もしあなたが地元のゲームショップでジャッジをしているならば、あなたが店舗のオーナーに進められる具体的な手順がいくつかできたと思います。

最後に、物事がうまくいかなかったため、あなたがプレイヤーを教導したり懲罰を与えたりする場合の練習をしましょう。この講座に関連したクイズにいくつか例を載せてあります。他のジャッジと議論することはより多くの事例を学ぶのにとても良い方法です。特に、あなたがどのように扱うのがよいか自信が持てていないようなケースに直面した時の実際の状況はとても役に立つものになります。

この講座をお読みいただきありがとうございました。あなたがジャッジをする場所ならどこでも、あなたがマジックにふさわしい環境を醸成するのに役立つことを覚えていてくれたら嬉しく思います。